心のまま、いつでも、どこでも、好きなことを好きなだけおしゃべりしましょう!それがボールです。

テキスト中心のSNSはもう古い?!

takahito iguchi
3 min readJun 16, 2017

--

8秒の声が心をつなぐソーシャルメディア「Ball」を日米AppStoreで、本日同時リリースしました(http://apple.co/2sgKoMi)。

2009年のセカイカメラ、2012年にはテレパシーと常に世界に挑戦し続けているシリアルアントレプレナー井口尊仁が率いるドキドキ社。次なる挑戦は”8秒の声で自由で気軽なおしゃべりができる「Ball」で人と人とが共感し、繋がる空間を創る”ことです。

今日からボールアプリを日米のAppStoreでご利用いただけます。

100人のβテストユーザーによるβテスティングではたった 40日間で20,000件もの会話が交わされていました。平均利用時間は 7分/日。未だ誰も経験したことがない、声だけのソーシャルメディアとしては驚異的な数字と言えます。

Ball で交わされた会話はオープンな情報として開示され、それは、まるでカフェの中で隣のグループの会話を聴いたり、時に孤独な夜のBGMとしてユーザーを楽しませてくれます。

アマゾンエコー、グーグルホームなど音声によるボイス・コンピューティングへの期待が高まる時流の中、今までの文字主体のソーシャル・コミュニケーションを変革する可能を秘めた Ballアプリ。

音声によるサーチは、テキストによる入力より3倍も入力スピードが速いとのデータもあり、数多くのテキスト主体によるアプリが濫立する現代において、音声入力でたったワンタップで繋がるBallはコミュニケーションのストレス負荷の少ない新機軸のソーシャルメディアです。

映画 Her では、人とマシーンの「声の触れ合い」が描かれました。

Ball は人の声という、文字にはない暖かさと、声ならではのリアリティで、次なるソーシャルプラットフォームの時代を切り拓きます。

今後はユーザーフィードバックによる改良を続けながら順次世界中のアプリマーケットへ展開予定です。

あと、同時にアマゾンエコーなどインテリジェントスピーカーへの対応も進めています。

もっと身近に、もっと簡単に「誰もがいつでも気軽におしゃべりできる」空間の普及が目の前に迫っています。

「ボールとは?」

ボールは8秒間の声で好きな事を好きな時、好きなだけおしゃべりできる、声のソーシャルメディアです(ボールウェブ http://ball.team/jp/)。

ボールアプリのダウンロードはこちらです。 http://apple.co/2sgKoMi

--

--