ROAD TO “RAISE YOUR VOICE” 8
明後日の本番に向けサウンド・リハーサルをやっていますよ。
本当は今日からマーケターのベントン君もオースティンに来て一緒に仕事の予定だったのですけど、何しろ外出も集会もダメ！になってしまったので、サンフランシスコから遠隔でオースティンのイベントをサポートすることに相成りました。
まあ、ソーシャルネット・ワーキングも、プレスリリースも、それこそ、テレカン（＝ミーティング）もダベルを通じたユーザーサポートやライブストリームの盛り上げも、全部（今まで通りですけど）サンフランシスコからリモートで出来るのだから問題はない！ですが、ここオースティンの素晴らしい人たちとの語り合いや、相変わらず最高の料理を味わえないのは、まあまあ残念といえば残念ですね…。
とはいえ、戦時中に極めて近い非常事態に突入した米国では、無闇に移動したり、めったやたら大勢がいる場所に行くのはリスクしかないだろう。
そんな中、ダベルを使ったサウンドチェクしながら、
これって楽しいズームだよねえ、という話をしていまして、
・二時間までなら時間制限ないし、
・音声品質良い上に遅延もないし、
・全機能無料だし、
・人数制限ないし、
・テキストチャットも出来るし、
映像が無いとか（声にこだわっているのです）英語スピーカーがどんどんやって来るとか（それが楽しい）、添付とか画面共有とか重い機能が無いとか、まあまあそういうのはお仕事に使う必要のない人には、あまり関係無い気がしますし、
そもそも顔が見えない気楽さだとか、
お仕事的でヘビーな機能を使いこなさなくって良い気軽さとか考えてみたら、このカフェ的居心地の良さは、日本お家芸のスナックでの居心地の良さにも共通する楽しさかも知れません..。
あとは投げ銭的な「気持ちを伝えるエコノミー」を早く実装したいと思っています。
そうすると良いアイデアや素敵なホスピタリティを有している人たちにもっと僕らが貢献できるでしょうし、出かけなくっても生活出来る、ある種の生活インフラになるだろうと思うのです。
