よく分からないことへの確信を持ち続けるのは難しい。だからこそ価値が有る。
2 min readOct 18, 2019
理解されないこと、
評価されないこと、
褒められないことにこそ価値がある。
誰もが知っていて、誰もが当然素晴らしいと思われている事柄にはあまり価値が無い。
その価値を疑われている。
そもそも存在が認められていない。
大体がバカにすらされている。
そう言う事柄にこそ価値がある。
誰も見向きもせず、今はまだ無価値だと思われていることにこそ価値がある。
誰かがこっそり見つけてくれる。
発見してくれる人が突然現れる。
その場合、もはやその価値の説明を必要としない。
そう言う瞬間がある。有価値という外からのラベリングではなく、その真価を心から理解してくれる人が突然現れる。
自分への確信とは、そう言った瞬間を受け入れる準備があるコトだ。
やみくもな自信とかではなく、自己の辿る、未知の仕事へのコミットが途切れずに継続すること。そう言う道筋への内的な確信がある。
それは他者への確信と相似形に感じる。