ボールでできることの一部。
勝手にミュージアムガイドしてみる。
美術館ってオーディオガイドが付き物ですよね。あれを勝手に吹き込んでみようと日々奮闘しています(SF MOMAで)。あれって一見簡単そうに見えて、全然そんなことが無いことが改めてよく判ります!
アートを語るのは実際楽しいのですけど、どうしても作品隣の解説パネルの引用みたいになってしまいます。
バーガーを食べながら感じたことを喋ってみる。
サンフランシスコは言うまでもなくローカルフードの美味しいものには事欠きません。美味しいバーガーなど食べながら、そのまま感じたことを喋るということをやってます。とはいえ、当意即妙に気の利いたことを言うのは難しいですね...。
映画のセリフについて語ってみる。
自分で買ってきた映画は何回でも見直しますね。印象的なセリフは嫌でも覚えたりもします。そういう記憶に残ったフレーズについてあれこれ考えたり語ったりするのは楽しいものです。とはいえ、それを聞くのが楽しいかどうかは良く分からないですね...。
でも、セリフの発せられた背景とか言い回しのユニークとかどんどん深堀することは出来ますね。
さらに進化するボール。
日々進化しているボールですが、次のバージョン及びその次のバージョンで提供予定の新機能や改善点などを先取りしてお伝えします(実際の仕様が変わる可能性はあります.. )。
1)プライベートモードが復活します。
最初の頃の(ベータテスト時点の)人気機能に「プライベートモード」がありました。要するにグループに鍵をかけて内輪のグループ会話ができる機能です。これが近々復活予定です。親密な内々声の会話はプライベートにしたいものですからね。
2)録音時間が変えられるようになります。
音楽志向になったボールでは16秒が基本単位です。ですが、声の対話には少し長い!なので、録音中のタップで録音時間を可変できる改善を行っています。
3)ハートマークが連打できるようになります。
いくら面白いストーリーを楽しんだとしても、今は声でコメントする以外のリアクションができません。しかも声でコメントするにはそのグループにジョインする必要があります。
そこでもっと簡単にリアクションできるように「ハートマーク連打機能」準備中です。しかもこれはグループに参加しなくても使えるので、とても気楽にご利用いただける筈です。
4)プロフィールをテキストで書くことができます。
ボールの場合、顔写真とユーザー名称以外にプロフィール情報がありません。ですが、好みの音楽、映画、スポーツ、好きな食べ物、趣味など共有したい時にはプロフィール欄の充実が不可欠と言えます。
ですので、プロフィールテキストの記載が可能になる機能改善を進めています。
5)プロフィールをテキスト検索することができます。
もちろんプロフィールテキストを書いて読めるだけでなく、それを検索して、同じような趣味や関心の人を探したくなりますよね。ですので、プロフィールテキストの検索機能をお現在準備中です。
ますます進化するボールをお楽しみに!