五秒の声の新しいコミュニケーション

takahito iguchi
2 min readFeb 28, 2016

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ベイビーアプリの反響、じわじわ浸透してきました。

新しいコミュニケーションの意図、狙いや、その楽しさが伝わってる感がヒシヒシします。
僕は英語は得意じゃないですが、たった五秒のオシャベリなら、なんとかなります。
あと、普通の音声通話と違って少しthinking timeが持てるので、ちょっと考えてリアクション出来るのは気分がとても楽です。僕は電話のコミュニケーションが本当に苦手で苦手で、何とかしてあの緊張感から逃れたい!と、いつも思います。とにかくあの対話中のプレッシャーが本当に嫌なんですが、5秒単位の小刻みなやりとりなら、何とかお話することができます。

そして、baby appのアイデアをさらに進めるとすれば、こういう世界観が描けると思っています。

つまり多くの膨大な五秒の音声コミュニケーションを蓄積し、分析し、人のエモーションをメカニカルに理解することが可能になれば、発声・発話するだけで人のデザイアーを瞬時に感知できるようになるのではないか。

そうすると、すると、発話するだけで必要な情報や出会いやサービスが得られる。

そうすれば、検索や人への個別の働き掛けを行うことなく、瞬時に必要事が解決してしまうかもしれない。

そういうアイデアがこのアプリケーションの底辺に有ります。そしてそれは人対人の対話に限る必要はなく、人とマシーンやマシーンとマシーンを繋げる、より普遍的なコミュニケーションのプラットフォームになり得ると思うのです。というわけで、引き続き頑張って改善改良します!

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Written by takahito iguchi

Tonchidot & Telepathy & DOKI DOKI!!

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