寿司バイ寿司ウエスト その楽しみ方
“シャイ”の向こう側に楽しみが待っている!…僕はそう言いたいのです。
サウス・オースティンの BOULDIN CREEK CAFE で美味しいトマトスープとローカルビアをいただきながら、とてもご機嫌なディナーを楽しんでおります…。ここは本当にオススメ!ワイファイもあるし、テイストも良いし、スタッフが気分が良いし、アートも音楽も充実しています。
そして今日ニューヨークのAyakaさんと別件でZoomした限りニューヨークは相当パニック。すでにゾンビタウンになっていると…..なるほど。笑)
まあ、最初は誰だって焦りますよね。
東京だって、ソウルだって、最初は全く同じく、そうでしたよね…。我々は少し早めにコロナウイルスの脅威に接触したので、今回の暴威の中での健全な日常の過ごし方、それはビジネスでも家庭でも、日々の過ごし方は随分慣れつつあり、ある意味、かなり順応して来ているのではないか?と思います…。
さて、今は土曜日の午後八時、オースティン・テキサスなのですが、今日Ayakaさんと打ち合わせ、サウスバイで何かやりたかった人たちのプロモーションの現場として、ささやかながら「寿司バイ寿司ウエスト」のプロジェクトを立ち上げるに至りました。
別エントリーでも書いたのですが、本来サウスバイでやりたかった事をお互いが「自慢し合う」コミュニティスペースです。この良い感じの「バイブス(笑)」で世界に我々の前向きでイノベーティブ(笑)なチャレンジを楽しく可笑しく伝えて行こう!というスペースです!
ニューヨークのAyakaさんも、シリコンバレーのNaoさんも、そして、今はオースティンにいる僕自身出来る限りサポートする気満々です。なので、お気軽にご参加ください&どんどんアピールしてくださいね〜。
自分なりに学んだ、アメリカで何か良いことをやろうとするときの学びと教え:
サンフランシスコ在住6年、とはいえまだまだビギナーな私です。が、何となくこういうことを心がけるとすごく良いんじゃないか?なポイントを自分なりに整理してみました。
寿司バイ寿司ウエストで何か発言する際にちょっとだけでも頭の隅に置いていただけたら!と思います…。
1)シャイにならない。恥ずかしいという気持ちを乗り越えると、何でもすごく楽しいです…。
2)直感を大事にする。あれこれ考えて悩む前に一歩前に出るといろんなことがスムースに楽しくなりますよ。
3)リスペクトを大事にする。これ、日本人得意なのでは?お互いを尊重する気持ちは世界共通だと思います。
4)なるべくクリアーに、言いたいことをボカさない。これは日本人苦手なパートか?言いたいこと、やりたいこと、楽しいこと、楽しくないことを明快に伝えるのは恥ずかしいことじゃないです…。
でも、敢えて、何でもストレートに話すと、逆に、色々と理解し合えると思います。
“RAISE YOUR VOICE” 予定通り実現します。
今自分が手がけている「誰とでも、いきなりおしゃべり出来るアプリ」のダベルでも、コロナウイルスを巡る不安と懸念で多くの人が辛い気持ちを伝え合っています。
驚くべきことにイタリアとイラクからの利用が急増しているのをみても、自宅に籠って、人とも会わず、イライラを抱えて生きることの辛さは、人の心をすごく蝕むのだと思います。
とはいえ、人は常に様々な困難な環境の変化を乗り越えて今に至っています。
これはこれで必要な(乗り越えるべき)至難の時、一度そう腹をくくればもっと知恵も出ますし、自ずとその行動もますます積極果敢なものに変化をするでしょう。
では、寿司バイ寿司ウエストでもお会い致しましょう!そして僕らの独自企画のファンドレイズイベント「RAISE YOUR VOICE」も予定通り、3/19にオースティンの「Sa-Ten」にて開催予定です。参加人数を絞りますし、一部はダベルを用いたリモート開催を併用する予定です。
が、ちゃんと実現して、オースティンの方々と、現地のブラインドコミュニティをサポートします。では、皆さん、良い週末を!