日本を透明にする？

トランスペアレント、日本のオフィスに向けて製品普及頑張ります。

ニューヨークチェルシーでのテレパシーお披露目イベントから、既に５年が過ぎました。

２０１８年もすでに８月になって、残り５ヶ月を切りましたね。

時の経つのは速い！ドキドキ社としては今年３月のサウス バイ サウスウエストで新製品トランスペアレント（コミュニケーション可視化システム）を試作デモし、大いに評判を呼んだところから色々動き始めました。

トランスペアレントはビジネス会議をその場でビジュアライズします。

英語対応だった製品を即日本語対応し、当初ベイエリアから製品普及を進める予定だったところ日本企業向けに日本市場フォーカスで初期導入を進めること、そして顧客企業の皆さんからのフィードバックを通じ製品価値向上に集中することに大きく舵を取りました。

そもそも当初はコンシューマ向け製品だったところ、現在のトランスペアレントではオフィス向けに大きく舵取りを変えました。

今日はエンパスさんとの共同リリースを発信しました。

ビジネス・コミュニケーションのビジュアライズが最新のトランスペアレントの存在価値と確信して企画開発と普及に勤しんでいます。博報堂さんやパナソニックさんなど、国内有数企業さんにお使いいただいて製品品質や使い勝手を高めるプロセスをどんどん進めているところです。

実際の開発はサンフランシスコと東京、そして京都の３拠点で進めているのですが、僕自身２０１８年内は東京と京都中心に日本にしばらく拠点を固めてトランスペアレントの製品普及に努めます。

ですので、日本の皆様とはとても会いやすくなるので、是非仲良くしてください。

音声からの可視化で人のコミュニケーションをビジュアライズするとは、なかなか難しいチャレンジなのですが、チーム一同ワクワクしながら全力で開発に邁進していますのでご期待ください。９月中には次の大きな動きをお見せ出来ると思います、どうかお楽しみに！

２０１８年中は日本で製品普及にフォーカスします！